
最近、日経平均最高値更新中で高配当株と言える銘柄も少なくなってきたので、割安な銘柄を探しています。寿スピリッツは優待もあり、値上がりも期待した投資として検討していましたが、本日購入しました!
直近で株価は下げていますが、PBR7.66倍!?、PER21.4倍と今までの私の投資方針では完全に対象外です。一方で割安な高配当銘柄はほぼなく、新たな試みです。
一方で「食料品セクター」「売上が伸びていること」「営業利益率24%」「自己資本比率77%」など魅力を感じる銘柄でもあり、思い切って購入しました!
<目次>
寿スピリッツについて
事業の内容
(有報抜粋)寿スピリッツ株式会社および子会社18社で構成され、菓子の製造・販売を主たる業務としております。地域事業会社を基礎とした6つのセグメントで構成「シュクレイ」「ケイシイシイ」「寿製菓・但馬寿」「販売子会社」「九十九島グループ」「その他」。
→2026年3月期からは「九十九島グループ」は「シュクレイ」に含まれる。
売上規模としてはシュクレイ、ケイシイシイ、寿製菓、販売子会社、その他の順
(2026年3月期1Q決算説明資料抜粋)

セグメント
1.シュクレイ
東京ミルクチーズ工場ほか20ブランド。お土産コーナーで見かけるお菓子も多数!

2.ケイシイシイ

3.寿製菓

同業他社分析(食品商社)
マネックス証券の銘柄スカウター(10年スクリーニング)によると「食料品 >菓子」に分類されます。「食料品 >菓子」すべてで18銘柄しかなく、時価総額1000億円以上は銘柄は5社のみでした。明治HD、カルビー、江崎グリコ、森永製菓、寿スピリッツ。
今回は私の必須条件(「配当利回り3%以上」)ではなく、寿スピリッツに合わせて、優待ありかつ割安(対想定レンジ株価位置(PER_会社予想)、対想定レンジ株価位置(PBR)<0以下)とすると寿スピリッツと明治HDが出てきました!

↑銘柄スカウター
明治HDは別ブログでも紹介しているので、分析対象は寿スピリッツのみとしました!
【株主優待あり!】明治ホールディングス:食料品銘柄比較 - 30歳から始める家計簿
寿スピリッツの銘柄分析
増配傾向
HP抜粋「当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として認識いたしており、長期にわたり株主の皆様に安定して利益還元できるよう、内部留保、業績水準並びに配当性向等を総合的に勘案し、利益還元に努めることを基本方針といたしております。」と明確な累進配当宣言はなく、減配もありますが、赤字となったコロナショックでも大きく配当を減らさずに出してくれているという印象です!
※2023年10月1日付で普通株式1株につき5株の株式分割あり
→分割後から大きく配当を増やしてくれています。

↑IRBANKより
増収傾向
お土産や贈答品のため、コロナショックは仕方ないとして、売上・利益ともに増加傾向であるのは◎

営業利益率・自己資本比率
また、営業利益率24%!と増加傾向であり、自己資本比率77%と高いことも好みです!

配当政策
<2026年3月期1Q決算説明資料抜粋>
HP抜粋ですが、100株以上、保有条件なしで3000円相当のグループ製品。お菓子は魅力的です!
※2023年10月1日付けの株式分割(1→5株)でも株主優待は変更しておらず、実質の拡充となっています。

寿スピリッツの総合利回り
2025/8/25の配当利回り

私の方針
直近では落としているものの、10年単位でみれば右肩上がり、2026年3月期も増収ではあるため、一時的な下落と判断して購入に至っています!
ただ、総合利回りは3.5%と少し物足りません。。
今回の投資は大きく株価が上がれば売却、そうでなければ優待を楽しんで時を待つ予定です。(優待次第ではずっと持ち続けるかもですが)

↑銘柄スカウター
基本は累進配当の高配当株ですが、直近では割高なものが多く、今後も上がっていく可能性も高いと思っているため、新たな試みを始めてみました。ただ、基本は高配当株投資ですので、割安な高配当株が出てくればそちらにシフトする予定です!
ただ、寿スピリッツは優待が気になるのと、新たな子会社や店舗拡大により売上増加を見込めることから、値上がり益狙いもできるかなと思っています!(優待が気に入ればそのまま保有します^^)
